こんにちは!魂の通訳・ソウルトランスレーター山根尚子です。
私は、物心ついた頃から、人には見えないものを見たり
他の人には聞こえない声を聞きながら過ごしていました。
それが日常であり、普通の事だと思っていました。
それが普通ではないと知ったのは40代でした。
脳梗塞で倒れた母に、
何か自分にできることはないかと学びに行ったのが「気功」でした。
西洋医学と、東洋医学の両面からケアしたいと思ったのです。
気功を学ぶうちに、自分が普通に見えるものや聴こえるものが、
ほとんどの人はそうではないことに気付いたのです。
その時に初めて、自分は人とは違うのだと知り、人には言えずに隠し通して来ました。
40代まで気付かなかったのを、不思議に感じる方もいらっしゃると思いますが、
母や叔母も同じように、人が見えないものが見えたり、感じたり、
聞こえないものが聞こえている人だったので、
その環境が、違和感を感じさせなかったのかもしれません。
十月十日を待たず、7ケ月で生まれた私は、身長30センチ足らず1200グラムの、とても小さい赤ちゃんでした。
その為、とても病弱で風邪を引くだけでも命取りになるようなこどもでした。
学校より病院で時間を過ごす方が長い幼少時代でした。
辛い事があると犬小屋で、犬に慰められながら過ごし、
外に出ると、見えない存在たちに色んなことを教えてもらい助けてもらう・・・という日々でした。
振り返れば、様々な目に見える命・目に見えない命に助けられて生きてきた人生でした。
ある出逢いと出来事がきっかけで、見えない命や人間の言葉を持たない命の通訳をして、
そのメッセージをお伝えするようになって、15年になります。
言葉を持たない動物や、言葉を失った人たちも、
お腹の中の赤ちゃんも、まだ言葉を覚えていない乳幼児も、
みんなしっかりした意思や想いがあり、伝えたいことがたくさんあることに驚かされます。
そしてその愛にあふれた想いを伝えるたび、ただただ感動します。
みなさんに知ってほしいのは、人には誰にでも、目に見えないサポーターが沢山いることです。
そのサポーターたちは、あなた自身よりも、あなたの幸せを願ってくれています。
そのサポーターたちからのメッセージを正しく伝え、
あなたにもっと幸せになっていただきたい!そう思っています。
魂・命の通訳が、少しでもあなたの人生の道標になれたなら、とてもうれしく思います。
あなたの命の輝きが、さらに増しますように!